【2020年7月最新】歯から考える日本と海外の違い!!
【問題】’’誰の口でしょうか?’’

みなさん誰かわかりました?
正解は、
’’左は、アメリカのリーダー、右は日本のリーダー”です
明らかに、左の口元がきれいですよね。
じゃあここからは、
”なんで左の口元の方がきれいなのか?”
解説していきたいと思います。
ポイント①:スマイルライン(赤線)

スマイルライン:微笑んだ時に見える上の前歯の先端を結んだライン。審美歯科で口唇と歯の関係を評価する際、スマイルラインが、下唇にそっているのが、審美的に理想とされています。
ポイント②:歯の白さ

左右で被物の色があっていません。前歯のほとんどが被せ物であり、特に↑の部分は、金属の黒いところが見えてきており、合いが悪くなっていることがわかります。
ポイント③:銀歯

銀歯が多い。日本で保険で済まそうとおもうと詰め物は、ほとんどが銀歯です。銀歯が悪いといいませんが、型取りする材料も制限され、物質的にも劣化しやすく、しっかり定期検診しないとまちまち歯と銀歯の間に隙間が生じ、そこから虫歯になりやすいと言われています。
海外では、歯がきれいということはその人の教養や地位、家庭環境を反映していると考えられており、歯が白いことはその人のステータスなんです。
私たちも自己管理ができている左のようなリーダーについていきたいですよね。
それでは、本日の話はここまで。
読んでいただきありがとうございました。
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